オスカー アカデミー賞2020

今年もアカデミー賞を、頭の朝8:30から最後まで約5時間ほどぶっ通しで見届けました。最高)

作品賞に関しては、当日までで作品賞にノミネートされたものはとりあえず制覇して、いざ。




推しの『マリッジ・ストーリー』助演女優賞にローラ・ダーン。

『ジョジョ・ラビット』のタイカ・ワイティティ監督は脚色賞。
TV前で映るたび、そして受賞の際には絶叫してたわたくし←


ブラピ様も、初受賞…!!
まさかの初で、推してた。
『ワンス・アポン・ア・タイム…inハリウッド』から助演男優賞。
ヒューーーーー!


美術賞には女性タッグで『ワンス・アポン・ア・タイムinハリウッド』。

個人的に気になる衣装デザイン賞には、これから日本公開の『ストーリー・オブ・マイ・ライフ 私の若草物語』。
4姉妹の衣装の違いがとても気になり公開が待ち遠しいよぉ。


編集賞・音響編集には『フォードvsフェラーリ』!そりゃぁそう!!


メイクアップ&ヘアスタイリング賞には『スキャンダル』より、カズ・ヒロさんが去年に引き続きの受賞。
日本人だからと日本で話題になってるけれど、もう国籍だって違う彼に、日本って調子いいなぁとも思ったり。笑)
報道するのはとてもわかるのだけどね。
何より連続受賞って素晴らしい…!


歌曲賞には『ロケットマン』より、エルトン・ジョン!&タロン・エガート!
『キングスマン2』の流れでこの映画がきた時どちゃくそ萌えたなぁぁ。
E・ジョン可愛いな。笑)



作曲賞、そして、主演男優賞にはやっぱりこの人。
『ジョーカー』よりホアキン・フェニックス。


主演女優賞は『ジュディ 虹の彼方に』よりレニー・ゼルウィガー。
日本では3月公開なんて!早くーー!
助演女優賞にも同時にノミネートされていたスカーレット・ヨハンソンは、『マリッジ・ストーリー』でも『ジョジョ・ラビット』でも素晴らしく、胸を鷲掴みにされた。
獲って欲しいな、と思ってたので残念だったけど、しっかり焼き付いてます。

視覚効果賞、撮影賞には『1917 命をかけた伝令』が。
始まる前から話題になってたからどきどきした…。



そして、何より。
いっちゃん悲鳴をあげたのが


ポン・ジュノ監督『パラサイト 半地下の家族』。


最高峰の作品賞、脚本賞、監督賞、国際映画賞の4冠。
どれもこれも、まさかの、である。
後ろでずっとトロフィー見つめては笑顔のポン・ジュノ監督可愛すぎて。笑笑)
『パラサイト 半地下の家族』出演者陣やチーム。
この絵、最高よね。


ハリウッドの姿勢にも敬意と尊敬を。
作品の力も。
凄く、凄く凄く痺れた歴史的瞬間を観れて良かったぁ…。



歌曲賞にノミネートされていた『アナと雪の女王2』のパフォーマンスでは、各国のエルサが集合。
松たか子さんがーーーーー!!!
ビックリ素敵な位置で!お見事で!
私、はしゃいだぁぁぁぁ!興奮)





多数の映画の賞賛の贅沢な時間。
全受賞作品は↓から。



凄く幅も話題もあった今年のアカデミー賞。

推し映画があるイチ視聴者として、とても楽しみました。
これから公開の映画への楽しみも増したし。
また来年もこうして純粋に楽しめる自分でいたいな。

【次回】

6月公演『初演版 -阿呆船-』作:寺山修司

・Amazonプライムビデオ『BENZA ENGLISH』

・映画『AI崩壊』

・『ギャングース』DVD &Blu‐ray発売中

『僕らのモテるための映画聖典』メルマガ 毎週水曜日配送&Podcast


梨の日

Risa Kameda Official Blog 亀田梨紗のオフィシャルウェブサイトです。 ブログを中心に更新していきます。

1コメント

  • 1000 / 1000

  • 神田久好

    2020.02.20 21:21

    おはよう! 梨紗ちゃん、返信アリガトウ!  いや~、面白かったですヨ~!  アカデミー賞もパラサイトがやりましたネ~!  日本のアカデミー賞はどうなるのかな??笑  今日も色々と頑張って下さい!