『東京の夜』上映

【新人監督映画祭】
『東京の夜』

上映・舞台挨拶が、無事に終わりました。

ここ連日、秋葉原に通っては他作品を観る日々。
自身の関わる作品が流れる時の緊張感たるや。

初めてじゃないのに、とても音響も良くて。
恐らく1番大きなスクリーンで。
細やかなところが見えてくると、こうもニュアンスが変わってくるのかと。
映画はやっぱり、スクリーンで観なきゃだ。全然違ったもの。
改めて嬉しさ込み上げる。

素敵な時間を、ありがとうございました。



上映開始の冒頭で、なんでこんなにも緊張したのだろう。
舞台挨拶までは時間のある、冒頭で。
心臓の音が聞こえてきて、ウケたしビックリ。

舞台挨拶も、緊張。

1つだけ、どうしても話して欲しかった映画内の意味を萩尾監督に振って。
無茶したかなぁと思いつつ、観て頂いた後は絶対、と思って。
お話しを許して下さった運営のスタッフさんに感謝です。


撮影が終わってもご縁が繋がったり、顔を見ると安心する萩尾組。

好きで、ありがたくて、仕方ない。
自分の立場もあるのかもしれないけど。
それはそれで自覚と共に作品の事を想い、背筋を正す。
無自覚なフリは違う。


メルマガ読者さんも来て頂けて!
とても、刺さる嬉しいご感想も聞けた。

そしてやっぱり、共感があることを知った。

当たり前に流れる生活の中での、ここでの共感。

現代人、大丈夫ですか。心配)

となりつつ心配をよそに、より多くの人に観て頂きたい想いも積もる。


この環境で今作を観れて、本当良かった。


もう1度観たい
そんな言葉が多かった今回に、また新たな感想、感覚を。

もう1回なんてそれこそ大丈夫ですか←


萩尾監督だからこそ、描けた物語。 

フィクション、だけど、妄想だけの完全なフィクションじゃない、のよね。
こわいね。

女性監督の作品を観つつ、
「同じ女性監督でこうも違うか」と1人大笑いしそうになった。笑笑)

あぁ、すきだー。


なにかの話で笑いをこらえる私と佐藤大顕氏。笑)
撮って頂きありがとうございます*





ご来場、本当に本当に、ありがとうございました。

映画祭は日曜日までだから終わってないけど!

【次回】

6月公演『初演版 -阿呆船-』作:寺山修司

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梨の日

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1コメント

  • 1000 / 1000

  • 神田久好

    2019.06.29 22:26

    おはよう! 梨紗ちゃん、舞台挨拶ご苦労様でした~!  行きたかったなぁ~~  今週と来週は色々と用事があって・・  今日も色々と頑張って下さい!