11月ノアノオモチャバコ『エネミー×エネミー』
情報解禁です。
秋に、東京中野と、名古屋で、
ツアー公演です。
このお話しを今やること。
今、現代だから。
そして1882年の、この元の話を、
今アウトプットして。
ノアノオモチャバコ、初参戦です。
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ノアノオモチャバコ presents
2都市ツアー
『エネミー×エネミー』
-女学者はこの町の新たな産業として
新たなエネルギー、SUNの存在を高らかに掲げた。-
【会場】
■東京
2018年11月14日(水)~18日(日)
@劇場HOPE(中野)
〒164-0001東京都中野区中野3丁目22-8
■名古屋
2018年11月23日(金)~25日(日)
愛知県名古屋市中区大須2丁目27-20
【脚本・演出】
寺戸隆之
【出演】
早川紗代(ノアノオモチャバコ)
松本寛子/森口美香/岡野大生/加納和可子
寿春歌(バクステ外神田一丁目)/丹羽隆博(希望の星)/坂本雅昭
田中達也/真坂雅(重惑[omowaku])/亀田梨紗/中澤明日香/眞庭美和
山岸拓生(拙者ムニエル)
チケット発売は9月20日予定(HPにて随時情報を更新いたします)
HP ↓
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主宰の寺戸さんとは、実はMCR『無情』で初めまして。
そして先日のHandMideNight『ウィスキー・ボン・ボヤージュ』にて
演出家としてご一緒させて頂き。
ついには11月、本拠地ノアノオモチャバコへ
出演させて頂きます。
原作は、イプセン『民衆の敵』
古本屋巡ったってなかなか出会えないほど前の時代に書かれた本。
今、そのお話しをノアノオモチャバコを通して。
-これは蛇足ですが、
同じ時期にちょっと面白いかぶりもありまして。
時代の流れって面白いなぁと、芝居のニュース見て
じわじわ感じてました。
カッチリ芯がありながら、自由に嚙み砕いたものが届けられるのではないかと。
寺戸さんの感性は、ビビるほどに鋭くてユーモア暖かい。
ハッとした感覚を体感したので、いざ脚本も身体に通せることが
こわさありつつ楽しみです。
今回は名古屋公演もあります。
西のスズナリと言われた劇場へ。
光栄と楽しみが過ぎるほど。
東京・名古屋、
近い方を是非。笑)
劇場を変えて両方へ訪れるのも、また面白そう、よ。笑)
チケット発売は9月20日。
また随時更新してゆきます。
どうぞ、お楽しみに。
1コメント
2018.08.10 19:56