東京キャラバンin岡山、おしまい
東京キャラバンin岡山
気づけば終わっていました。爆)
名古屋の公演から1週間経ったってことでしょうか。
信じられない。←
岡山は倉敷、美顔地区の物語館にて。
素敵で信じられない程のスケジュールで動きまわれました。笑)
ちんどんパレードを行い、踊りはしゃぎ、
生魚を持つ←
笑
かなり大きめの生のアジを持ちながら、踊り歩きました。
お年寄りの方にわりとガチで
「…本物ですか…?」
とドン引きされながら聞かれました。笑)
本編で生魚が出てこなくてむしろすみません。
生魚を鷲掴む経験ってなんだ。
ありがとうございます。?)
岡山の皆様との交流も本当に楽しくて。
多種多様。
身体性も勉強にさせて頂きつつ、
ほがらかさ、その言葉、
そして皆さんが、よくよく見てる、ことを共通で感じながら。
ダンサーの武内浩一さんと加賀美幹ちゃん。
編み編み鉄格子が顔面に描かれた、ブルドッキングヘッドロックの寺井義貴さんと。
笑。
俳優同士の稽古を皆んなで観る、
という、私が感じる稽古場での空気よりも。
より一層、また違った興味を持って下さった感じがしてたような。
過剰の思い込みだったらごめんなさい…。恥)
そして。
備中神楽。
彼らがもう、全部、本当に、持っていくんだよ。もぉー)
備中神楽が「辞められん」とセリフにあったけど。
実際、本当にそうみたいで。
色々あるのに辞められん。
そのクオリティがマジで最高に格好良くて。
芝居抜きに、ずっとずっと「カッコいいーーー」って言ってたし最後の回はかっこ良過ぎてセリフではなく、ただの歓喜の絶叫を放ってました。←
バチクソカッコよくて卒倒してもおかしくなかった私…。ガチ)
好きになっちゃうよ!!!爆)
名古屋から到着して、初めましてを含めて約1週間。
途中、
「岡山に来てそんなに経ったっけ?」
と笑い話にしながら。
やること、やらねばいけないことが多いものありつつ。
とても、とても良い経験をさせて頂きました。
岡山は倉敷という空気の良さを知ることが出来ました。
…もう帰るのが惜しいくらい。
全部で3回あった、バッタバタの1日。
インターネット中継で観て下さった
方もありがとうございました…!
そして現地にて、
まさか、私に声をかけて下さる方がいるだなんて。
名前で声をかけて下さって、本当に嬉しかったです。
ありがとうございました。
とかく、憧れて、欲しくて、口にしたくて。
羨ましいがこもった、福原さんの言葉たち。
頭で、心で、じゅうぶんにやられていた、のに。
それを表に出すとなるとまた躓いて。
あの頃の気持ちを引き出さなくてもいいはずなのに。
そして私自身が恨まれそうな立場なのに。
どうにも重なってしまって。
鍵かけた引き出しに、それはいて。
楽しいだけじゃない。
でもちゃんと、意図があって。
うんうん言って、どうにもならない日もあったけど。
思い出したくもないことが、浮かんできちゃうんだけど。
演じる彼女と私は違う。
違くって。
友達には…なれるかなぁ。笑)
や、私だったら友達になりたくないかな、なんてね。
もう2度と再演されることがない。
記憶が記録になり、経験が刻まれる。
もっともっと、いい芝居をし続けたいよ。
強く感じた日々でもありました。
ご縁にひたすら感謝を。
また出逢えますように。
私の今年、最後の出演はこんなにも素敵な経験で締め括られました。
来年も良きご縁と繋がれますよう。
たくさんのご来場ありがとうございました。
板橋駿谷パイセンと、私。
ツイッターより拝借致しました。
1コメント
2019.12.09 21:13