平成30年度、最後に『翔んで埼玉』
映画『翔んで埼玉』
監督:竹内英樹
出演:二階堂ふみ/GACKT/
伊勢谷友介/
ブラザートム/麻生久美子/島崎遥香/
成田凌/
間宮祥太朗/加藤諒/
益若つばさ/中尾彬/武田久美子
平成30年度、
年度末に…!
ついに、行ってしまった…!
『翔んで埼玉』!!!
これが…ランキングを徐々に上げている邦画…。
出演者の皆様はこんなにヒットすると思っていたでしょうか…。
満席の上映後のザワつきったらここ最近のNo. 1。笑)
みんな超盛り上がるじゃない!
東京出身の私ですが、母が埼玉出身。
高校も埼玉ギリギリ手前←
大学も祖母の家とは反対側の埼玉へ通い、『恋とさよならとハワイ』でも埼玉の片隅で撮影。
なにかとご縁のある埼玉。
もうね、
埼玉の血が流れてて良かったです。爆)
先日、深谷シネマに行ったばかりだし。
深谷駅に降り立ったばかりだし。
ふっかちゃんに愛着持ってたところだし。
埼玉だけでなく、東京の映画館では都民、都内のネタに大笑いの場内でしたよ。
とんでもなくしょうもない展開のストーリーがこんな大きなスクリーンで…。笑)
埼玉には深谷ネギと草加せんべい(好)しかない!
あぁ、そうかと妙に納得。こら)
いやしかし、『クレヨンしんちゃん』も東武動物公園もあるがな!
と地元贔屓が思わず溢れてしまったり。
祖母の家である杉戸町がでてこなかったのは残念…←
東武動物公園が最寄り駅なのに…!悔)
千葉県人で房総ヤンキースタイルがお目見えする中、埼玉県人には農家スタイルがちょっと見えた気がするところが個人的ツボ。
私の田舎には田んぼが多いもんで。。
何が何やらのとんでも展開だったけど
こうして知ってる地域についてこんなに堂々と登場してもらうと、
まぁー盛り上がっちゃう。笑)
逆に、埼玉、千葉についての「知ってるわ」的な自慢する人すらでてきそう。
なんて現代人を刺激するんだ…!
真ん中のブロックがほぼプレミアシートにも関わらずそちらもほぼ埋まってたご様子。
日本人には自虐体質があるから、こういうスタイルが合うんだねぇ。
当人の埼玉県民が笑えるからヒットしてるわけでしょうし。
埼玉出身の母も大満足してましたし。呆然)
自虐といってもここまで明るくぶっ飛んでるといいよね。
うちの田舎なんて、、と、じっとり哀しみこもって描いてるものも多いけど。
そういうの観ると、都会育ちの私の苦しさだってあるのよと、たまに言いたくなるもんで。
どこかで都会育ちならではの寂しさを描いてくれる人はいないかしら。
誰も共感してくれないかな。
っていうところも、悲しいとこ。
ちょっと疲れてた体にスコーンと気持ちよく頭使わずに観れるエンタメ、最高に楽しみました。笑)
はーーーー楽しかったーぁ。
1コメント
2019.04.01 20:38