映画『アラジン』
映画『アラジン』
監督:ガイ・リッチー
出演:ウィル・スミス/
メナ・マスード/ナオミ・スコット/
マーワン・ケンザリ/
ナビド・ネガーマン/ナシム・ぺドラド/ビリー・マグニッセン
公開初日に観れたぁぁぁぁぁ!
予告編の『A WHOLE NEW WOLD』でドラムの音が高まる冒頭だけで鳥肌が立つほど楽しみが増してた。
大好きなアラジンの新しい世界。
最初から思くそ飛ばしてて←
大スクリーンだったから、酔うほどにまるでアトラクションのような感覚。超楽しい)
テンションだだ上がり。
CGのクオリティもさながら、
アラジン役のメナ・マスードの、その身体性に驚愕。
観てて今更ながら、アラジンって実現できたのか…。
こんなに動けて歌えて、ダンスもキレッキレ。
かっこいいかよ、完璧かよ。。
実写にあたって楽しみなのは、本物の人間が演じるところ。
現実的な映像に、魔法が叶ったようにひたすら嬉しくなってしまう。
ウィル・スミスはさすがでございました。
もう、様をつけねば。←
お気楽でぶっ飛んでていい奴で。
調子者からのファニーさに、劇場が何度笑わされたか。
からの、最後の表情ったら、もおおおお…。泣)
泣いちゃうわよ!
この『アラジン』、とてもアップデートされていたのも見所の1つ。
ディズニーオリジナルから後半、少し違ってて。
実は途中にも参入されていたジャスミンのソロが、最後に刺してくる。
実写の中に“映画オリジナル”を入れちゃうと大概が「余計なことだよぉ」と思ってしまうんだけど。素)
現代の色を、まさかディズニーに入れてくるとは。
ディズニープリンセスは芯が強く気高いくて優しいのが共通点。
その1人である、ジャスミンに込めたオリジナルの展開が、とんでもなく効いている気がして。
やってのけちゃうディズニー、というかハリウッドって、本当にすごいんだな。
まず有名無名が関係ないキャスティングから度肝抜かれるし。
誇り高き、自身の意志をハッキリと示したジャスミンに、ご注目。
また歌が上手すぎて、なんたる説得力が伴うやら。
しかも音楽はアラン・メンケンだった。爆)
『ラ・ラ・ランド』『グレイテスト・ショーマン』のチームまで一緒とか。
そりゃアガるわ…!最高)
豪華すぎる。
ディズニー好き、オリジナル『アラジン』のファンの方も満足からの、あまり知らない人にも映画好きの人にも満足度は高い気がする。
冒険に胸踊り、真実の愛にときめき心洗われる。。
ちょっとジーニー出てくるまでの前半が長くてどうなるかと思ったけど。
多少、点と点で繋がってる感が感じられたけど。
これは元を知ってるから、あのシーンはよ、って事かな。私)
暑くてスパイスの香りも香ってきそう、けどあくまで爽やかに軽やかにテンション高く。
とっても楽しくなれた時間でした。
母よ、ディズニーで育ててくれてありがとう。
今度は子供の頃から耳馴染みのある山ちゃんの声で、ジーニーを体感してこなきゃ。←
吹き替えで2回目行く気満々です。
誰か一緒に行かないかなぁ。
妹と行けたら1番最高なのだけど。忙)
1コメント
2019.06.09 21:05