映画『メリー・ポピンズ リターンズ』

映画『メリー・ポピンズ リターンズ』

監督:ロブ・マーシャル
出演:エミリー・ブラント/
リン=マニュエル・ミランダ/
ベン・ウィショー/
エミリー・モーティマー/
ジュリー・ウォルターズ/
コリン・ファース/
メリル・ストリープ/
アンジェラ・ランズベリー/ディック・バン・ダイク




最高だった。。
昔の予習してなくてもとんでもなく楽しんだ。

ディズニー好きならほんとにたまらないくらい、ディズニーだった。

メリー・ポピンズというアトラクションに乗ってきたよ。
この一言に凝縮できる。


昔と同じ、アニメーションの中に飛び込み、冒険し。
夢じゃなく、本当のこと。

明らかに別次元なのわかるけど
こちらも本当に飛び込んだような。
現実だった、でも夢の世界だった。

なんて言ったらいいんだろ!
映画の中だけで別世界に連れてってる感じじゃなくて、アトラクションのように観客も連れてってくれる。
この飛び方、混ざり方のバランスが最高に気持ちよくて楽しくて。

陶器の中に入り込んだ時の違和感と自然さが絶妙。
デフォルトされてるのに本当に彼らは入り込んでる。
アニメ強調された衣装が、なんであんなにも溶け込んで素敵だったのだろう。


思った以上に大人が刺さるやつだよきっと。

『プーと大人になった僕』みたいに
ディズニーは大人に向けて元気をくれる発信をしてくれてるのかい。(プー観れてないけど…。)

コリン・ファースが悪役なのもいい。

完全に魔法で全部解決、ってことしないのもいい。
時間を取り戻しに行く、って、
タイムリープとかしないのがいい。
ロンドンって街がいい。
あーーピーターパーン!て思った人は私だけじゃないはず。


『クワイエット・プレイス』で必死に声を殺して生死をかけた人とは思えないよエミリー・ブラント。

サバサバ具合にあの呆れ顔。
ポピンズだった。
気持ちよかった。綺麗だった。。



ツイてないな大空に飛ぼう

って無理だけど、夢の中でちょっと飛んでくるわ。
風船きらいな私ですが。←



このアトラクションにはもう1回乗りたい。
観たい。

また字幕でもいいな。
歌ってる時に歌詞よりも顔も見たいから吹き替えもいいな。

ディズニー感にとにかく大満足。
オープニングからエンドロールまでディズニー。
大人ものめり込む。

ただ者じゃなかった、、。

はーーー
次はいつ行こうかなーー。
予習してからにしよーーー。


【次回】

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1コメント

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  • 神田久好

    2019.02.07 20:34

    おはよう! 梨紗ちゃん、ディズニー映画も良いですよネ~~  子供の頃に観た「チキチキ・バンバン」は今でも歌えますヨ~笑  今やってる映画は観たいものが結構あるんですよネ~  今日も色々と頑張って下さい!