SKIPシティ映画祭、短編
SKIPシティ国際D映画祭
恋ハワにも関係者がいらっしゃるので
1度は足を運びたかった映画祭。
短編③の4作を観てきました。
『追憶ダンス』
監督:土屋哲彦
『The Light Dances』
監督:伊月肇
『サイレン』
監督:三宅信行
『エクラド』
監督:加藤大志
どの作品も、短い時間の中での展開に目が離せなかった。
この時間内で描き切るドラマに、ずっとハラハラしたり展開の気持ち良さにも釘付け。
いやーー凄い。
めっちゃ面白かった。
脚本の力を感じたり、
役者がめちゃめちゃ上手かったり、
雰囲気が完成されてたり、
構成が面白かったり、
映像がとにかく綺麗だったり、
余韻がまだ残ってたり。
後味が全部良くて。
ていうのも短編の魅力なのかな。
観客賞用のアンケートがあったけど、どれが1番いいとか付けられないよー。
今回来たのは、1作の英訳を担当した伊藤梢さんがキッカケ。
なので、英訳にも注目。
改めて英語訳を読みながら観てたけど、ややこしい日常の日本語を、どうやってそのシーンの言葉として伝えるか。
って相当センスと知能がいるんではないかと白目。
そのまま翻訳するわけにはいかないし。
でもそのおかげで、逆に文字で読んで面白味が出る事もあるし、外国の方にも知ってもらえる橋なんだなぁと。
改めて、凄い仕事ですね、と思わず伝えました。
4本で83分。
めっちゃ大満足の時間でしたぁあ。
あーーこんな面白い方達がまだまだいるんだなーー参加してみたーーいっ。
1コメント
2017.07.21 20:39